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皆さん こんにちは ビケンテクノ通信WEB版 編集長のGORI🦍です。
4月25日(月)、ビケンテクノ東京本部において、東京消防庁品川消防署から救命講習受講優良証及び優良マークの交付式が行われました。
当日は、梶山社長が出席し、救命講習受講優良証及び優良マークが交付されました。(認定日は令和4年3月22日付け)
応急手当普及のきっかけは、物流倉庫やショッピングセンターなどで心肺停止となる救急事案が連続して発生し、うち1件は弊社従業員が勤務場所で心肺停止となった事案です。この事案は、素早く駆け付けた従業員によるAEDの処置と心臓マッサージにより、救急隊到着前に回復蘇生させ、早期に社会復帰できた奏功事案でした。
東京本部では、社内一斉通知に基づく救命技能講習の習得推進により、3回にわたり普通救命講習を開催し、38名が受講しました。
現在は上級救命講習、応急手当普及員講習修了者等を含め50名の資格者が個人のスキルアップを図り、家族や従業員、お客様の命を救う技能を身に付けており、今後は地域や社会貢献に寄与することが期待されます。