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\ 皆さん こんにちは☀ /
ビケンテクノ通信web版 編集員HARUです🐟🍙
弊社が維持管理を請け負っている『筑波大学附属病院』。
同附属病院に新たに建設された、陽子線治療棟の新棟開所式が8月2日に行われました。
弊社はPFI(民間資金活用による整備)事業として、新陽子線治療棟竣工後、開所前より同棟の施設維持管理を行っております。
同附属病院の陽子線治療センターは全国でも数少ない、小児がんの治療が可能な施設です。巨大な陽子線照射設備に不安や寂しさを感じたり、治療中に動いてはいけないことを嫌がったりすることなどから、小さなお子さんへの陽子線治療は難しく、国内では治療を大人に限る医療機関がほとんどです。
そんな中、陽子線治療に恐怖を感じる小さなお子さんでも、安心して治療が受けられる環境を提供したいという思いから、新棟ではディズニーのキャラクターたちを治療施設の各所の壁面に取り入れられています。
エントランスから廊下、治療室に至るルートをミッキーマウスなどのディズニーキャラクターを配した壁紙でラッピング。
治療室には、ミッキーマウスが「勇気の魔法」をかけているようなデザイン。
筑波大学附属病院・陽子線治療センター 陽子線治療棟(新棟)開所式・セレモニーを開催 | NEWS – 筑波大学
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